開発環境の複製の備忘録。
もうじきアップルシリコンのMacも出る事だし
今、メインで使っているMBAからDTK(アップルシリコンMac min)への開発環境を複製するのに必要な工程をメモ。
DTKは返却する事になっているので、いずれまた開発環境を再構築する時に備えて。
しかしこの数ヶ月、「砂上の楼閣」という言葉、概念にとらわれて思ったより開発に力を入れる事ができなかった。
やっとBig SurもXcodeもRelease Candidateという今までのseedから名前も変わり、アプリのリリースもできるようになったので
本腰を入れて取り組みたい。
まずはShotsDataを動かしてみる。
1 デベロッパーサイトでデバイスを登録
ここでいきなり躓く。
デバイスのIDは
アップルメニュー > このMacについて > システムレポート > ハードウェアの概要 > ハードウェアUUID
これでOK?
試してみたらOKだった。
この段階で、
iPhone 12のシミュレーターでは動いた!
少し嬉しい。
先程のデバイス登録無しでもいけたかも???
実機として繋いでいるiPhone 11 Proではプロビジョニングプロファイルが無いというエラーが出てNG。
2 開発用のプロビジョニングプロファイルをデベロッパーのサイトで選択して、サーティフィケイトを追加
今回の場合、DTKに自動作成されていた???
プロビジョニングプロファイルを保存、ダウンロードしてインストール
これで実機デバッグが可能になった。iOSは。
意外と簡単に進んだ。
随時更新。