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開発環境の複製

Posted: 日 11 08, 2020 7:36 pm
by r_k
開発環境の複製の備忘録。

もうじきアップルシリコンのMacも出る事だし
今、メインで使っているMBAからDTK(アップルシリコンMac min)への開発環境を複製するのに必要な工程をメモ。
DTKは返却する事になっているので、いずれまた開発環境を再構築する時に備えて。

しかしこの数ヶ月、「砂上の楼閣」という言葉、概念にとらわれて思ったより開発に力を入れる事ができなかった。

やっとBig SurもXcodeもRelease Candidateという今までのseedから名前も変わり、アプリのリリースもできるようになったので
本腰を入れて取り組みたい。

まずはShotsDataを動かしてみる。

1 デベロッパーサイトでデバイスを登録
ここでいきなり躓く。
デバイスのIDは 
アップルメニュー > このMacについて > システムレポート > ハードウェアの概要 > ハードウェアUUID
これでOK?
試してみたらOKだった。

この段階で、
iPhone 12のシミュレーターでは動いた!
少し嬉しい。
先程のデバイス登録無しでもいけたかも???

実機として繋いでいるiPhone 11 Proではプロビジョニングプロファイルが無いというエラーが出てNG。

2 開発用のプロビジョニングプロファイルをデベロッパーのサイトで選択して、サーティフィケイトを追加
今回の場合、DTKに自動作成されていた???

プロビジョニングプロファイルを保存、ダウンロードしてインストール
これで実機デバッグが可能になった。iOSは。
意外と簡単に進んだ。

随時更新。